3月5日ぬり絵教室

願いを叶える扉を開く「開願(かいがん)地蔵」


このお地蔵さまのテーマは、自分の感情や欲望・執着を抑える努力をすること。すなわち「断捨離」の精神を学ぶこと。そして身も心も軽くなれば、新たなもの、新たなことが見えてくる。そうすることで目標とすること(夢や希望や、願い事)に向かう扉が開かれる。そんな思いを込めて色鉛筆を走らせました。

この絵のシチュエーションは夜明け前。夜空の星やお月さまがまだ輝いています。日の出前の地平線がうっすらと明るくなり始めている頃です。羽根を持つお地蔵さまは日の出とともに飛び立つ準備をしています。

一瞬の今を全力でよろこぶ「慶桜(じょうじゅ)地蔵」


このお地蔵さまのテーマは、「どんなこともたとえ一瞬であってもよろこぶ気持ちがあればすべてオッケーじゃないですか。」桜だって咲いてる期間はとても短い。だけどその短い期間(とき)を精一杯楽しむからこそ価値がある。そんな思いを込めて描きました。

私の表現は、円を描くタッチ。どんな出来事も太陽を中心に時間さえも動いています。まさに回転。輪廻転生。今年の桜が散ってもまた一年経てば桜は咲きます。桜が散る心配をするよりも一瞬でも今咲いている桜を愛でる。いつも「よろこぶ気持ち」を大切にして生きたい。