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ぬり絵マガジン創刊号

ぬり絵ヌリエストのためのマガジン「色縁筆の氣もち」16ページの冊子です。


ぬり絵教室を今年の四月から始めて半年が過ぎました。私のところを含めて、教室も三ヶ所になりました。マガジンに掲載の作品は、ぬり絵を2回以上お越しいただいた方の中から、それぞれご自身がお気に入りの作品を選んでいただいたりして(私が推薦した作品もありますが)、その作品に私がコメントをさせていただきました。ぬり絵をされたその時のご心境、ぬり絵に込めた気持ちなどは様々です。ただ、その作品には確かにその時のその方の100分という時間が刻まれています。それぞれにかけがえのない100分を描かれたお地蔵さまに生命を感じます。このぬり絵教室をすることを通して、新たなご縁もいただきました。ぬり絵で使う色鉛筆の「鉛」が「ご縁(えん)」に変わりました。そしてぬり絵に込めた気持ちが色から伝わってきます。気持ちから「氣:エネルギー」をいただいています。最近私は「きづきのぬり絵」には従来のぬり絵とは根本的に違うものがあると感じています。色鉛筆の「色を限られた本数」で描くことで、人生のさだめのようなものさえも自分の気づきでプラスに変えていく心のあり方が徐々にではありますがあるということ。自分の中の心の奥で確信(核心)となってきています。日々の暮らしに「色」と「限られた色鉛筆の数」から学ぶ「生き方の知恵」がぬり絵を通して生活の最上級に置き「自分らしく生きる」、そしてそういう人という意味で「ヌリエスト」と名付けました。


マガジンの内容は下記の通りです。

ご協力・ご協賛、そしてお店の広告も募集します。

ぬり絵ヌリエストのためのマガジン「色縁筆の氣もち」創刊号 HARUMACHI(冬楽:はるまち)。これから年2〜4回の発行予定です。マガジンのページ数も最低16ページは保っていこうと思っています。特集(や作品紹介、お店などの広告(募集しています)が増えてくれば24ページ以上のマガジンとしていこうと思っています。一方的な情報の発信ではなく、ぬり絵を通じて拡がるご縁、輪、双方が繋がっていけるマガジンでありたいと願っています。今後とも皆さんにご協力・ご協賛等いただけますようお願いいたします。